ドボクの原点ともいわれる不便な場所を訪れて、ドボクとは何か?を考えてみましょう。
また、そこで感じる不便益(不便だからこそ得られるコト)について考えてみましょう。
建築のように「デザインありき」ではないドボク。しかし、ドボクにも歴史を重ねて積み上げてきた 素晴らしいデザインが存在しています。いろいろな道具を使ってそのデザインを見てみましょう。
その土地特有の文化的な景観があります。そんなドボクを訪れてみませんか?
時代の流れの中で翻弄されたドボクが存在しています。それがなぜそこに存在していたのか?
明治維新・戦後の高度経済成長・モータリゼーションの変化・バブルの荒波にもまれたドボクを見て考えましょう。
ドボクは災害を防ぐためにあります。しかし、災害はその上を越えていきます。我々はどこで折り合いをつければいいのでしょうか?
歴史を遡って考えてみましょう。
戦争・差別など暗い歴史を背負った場所がたくさんあります。そこには必ずドボクが存在しています。 過去の過ちを再び繰り返さないためにも、現地に行ってそこにある何かを感じてみましょう。
誰にでも想い出の場所があるはずです。そこには必ずドボクが存在しています。 人もドボクも年齢を重ねながら変化していきます。同じ時代を生きてきたドボクに会いに行きましょう。
強烈な記憶の中にある場所なのに、その記憶が良くわからない。そんな場所(ドボク)ありませんか?