自然に関する特別な知識がなくても、豊かな自然の持つさまざまな表情を楽しめる自然体験活動で、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことができます。「直接的な自然体験を通して自分を自然の一部ととらえ、生きることのよろこびと自然から得た感動を共有することによって、自らの行動を内側から変化させ、心豊かな生活を送る」という生き方を目指しており、ネイチャーゲームはこの考え方に基づいています。(シェアリングネイチャー協会HPより)
〈活動場所〉鳥屋野潟、みなとぴあ、海辺の森キャンプ場、スノーピークキャンプ場、越後松之山森の学校キョロロ 美人林
海辺のネイチャーゲーム
海辺の森自然遊び塾(海辺の森キャンプ場)
樹と出会う―おとなのためのネイチャーゲーム
(新潟市美術館)
親子で楽しむネイチャーゲーム(鳥屋野潟)
体験学習法にもとづき、水に対する「気づき」を促がし、学びを深め、「責任感」と 「社会参加意識」を高めます。 水循環、水質、河川、流域、地下水、水の物理的性質、水生生物、水の利用、水の管理など、多くの水に関するテーマを扱っており、ゲー感覚で楽しく学べるように工夫されています。 (プロジェクトWET HPより)
プロジェクトWET実施状況(広島県三次市)
プロジェクトWILD実施状況(兵庫県宝塚市)
「自然を大切に」と理解するだけでなく「自然や環境のために行動できる人」を育成することに取り組んだ野生生物を題材とした環境教育プログラムです。(プロジェクトWILD HPより)
鳥を学ぶことはそのまま人の生活と自然を学ぶこと。その鳥の生態を題材とした環境教育プログラムです。
熊による被害を防ぐにはどうすればいいのか?熊との共生を考える環境教育プログラムです。
野生動物とその生態について学びを深め、自然に対する素晴らしいセンスを磨くための幼児向けの環境教育プログラムです。
幼児期に五感を使ってのびのびと自然とふれあうことは、子どもたちの心と体の発育にとても大切だと言われています。このような幼児期における自然体験として、「ブナの森のようちえん」は子どもと保護者がブナ林の中で五感を使った遊びや自然の知識を体験し、楽しい!面白い!不思議!という感性を家族で共有し育むことを目指します。(公式ブログ キョロロ通信より)
冬(キョロロ周辺)トンネル滑り台
雪のトンネル滑り台の作り方
春(松之山 美人林)
夏(松之山 美人林)
兵庫県宝塚市の武庫川がっこうと広島県三次市のほしはら山のがっこうで活動(1回/年)しています。
日常の武庫川をより活用する、武庫川の環境を育てる、武庫川の環境を守ることを目的とし、そのため 武庫川を学ぶことを目標としている活動です。“武庫川”という概念には武庫川の河川空間そのものと まわりの街や田園、森(山)など自然も含めます。武庫川を「守り」「育て」「活かす」「学ぶ」ことを目標とし、かつ地域づくりと一体となった多様な活動を行っており、その中で子供達を対象にした「こども川博士養成講座」を実施しています。
源流さがし、カヤック・SUP体験、河口でハゼ釣り・モクズガニ獲りなどを通して川そのものをを学びます。
※現在はカヤック・SUP体験のみを実施しています。
源流部、最初の一滴さがし
河口の生きもの探し
ほしはら山のがっこう(標高約450m)は、廃校となった木造校舎(三次市立上田小学校)を一部改装した、豊かなふるさとに包まれた交流宿泊施設で、年間を通して「ふるさと自然体験塾」を主催するなど、様々な人が集まって自然体験ができる素敵なところです。そこで毎年実施されている恒例の7泊8日こどもキャンプの中で「川のワクワク体験」を担当しています。
カヤック・SUP(スタンドアップパドルボート)体験を通して川や水遊びの危険性について学びます。